上越市安塚区は、半年近くも雪に閉ざされる冬を越すために、早春から晩秋にかけて採取した山野を塩漬けや乾燥品、雪解け水で作った米を加工、発酵して蓄える食文化があります。また雪の恩恵を生かすための「雪室」が4ヶ所あります。こうした雪国ならではの食文化で作った商品です

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   食材を『雪の中に入れておくとおいしくなる』『コシヒカリは春になるとおいしくなる』という話はよく聞きました。大根、しぶ柿、白菜、切り餅、さつま芋(縁の下で保管)などは長い冬のための貴重な食料であった。子供の時(昭和30年代まで)は家の中が雪室と同じ温度0~5℃付近で生活をしていた。 

 雪室は年間を通して「温度が0~5℃、湿度が90%以上」という低温高湿度の環境を保てるので、食材が凍らない、ジャガイモの芽がでない、花の成長が止まる、でんぷんを糖に変えて甘くなるなどメリットがいっぱいです。 むずかしい事はわからないが、もち米やうるち米を雪室に入れると、古米にありがちな不快臭がなくなり、粘りや弾力のある食味、おいしい状態が保たれます。「雪室おかき」「雪中甘酒」などが商品化」されている。

 野菜は凍らないようにデンプンを糖に変えると甘くなります。ジャガイモ、ニンジン、栗、大根、ずいき(八つ頭の茎)、銀杏、コーヒー(焙煎したもの)など試行して結果が出ています。また、桜、アスターなどの開花の時期調整にも良いです。